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よくある質問

総合的なご質問

小ロットでも対応できますか?
試作及び小ロットから対応できますが、場合によってはお受けできない場合がございます。詳しくは御相談下さい。
お見積りにはどのような情報が必要ですか?
図面、必要数、納期、使用方法等、差し支えない程度に御連絡下さい。
情報を基にお見積り致します。
図面が無いのですが、お見積りは可能ですか?
形状の分かる図(ポンチ絵等)及び仕様・数量等の条件を御連絡頂き、お見積り致します。
加工可能な曲げRを教えてください。
通常はパイプ径(D)の1.5倍(1.5D)が最少曲げRとなります。
1.5D以下の極小曲げも可能ですので、御相談下さい。
図面が無く、現物のパイプを見本にして製作することは可能ですか?
基本的には製作可能ですが、形状によっては難しい場合がありますので、そのような場合はお打合せが必要になります。
急ぎで製作をお願いしたいのですが、納期はどのくらいかかりますか?
可能な限り御要望にお応えしたいと思いますが、加工工程、条件、ロット数等により変動します。
金型、治具代はかかりますか?
数量・形状によりかかるものもありますが、基本的にはかからないよう努力させていただきます。
アルミと銅の溶接は可能ですか?
可能です。詳しくは御相談下さい。
どのような材質の配管加工が可能ですか?
アルミ・銅・真鍮・ステンレス・鉄・チタン・樹脂等各種素材に対応できます。

気液分離器に関するご質問(順不同)

どのような材質で製作できますか?
どのような材質にも対応いたします。詳しくは「気液分離器に関するお問い合わせ」よりご相談ください。
専用の気液分離器を製作することは可能ですか?
可能です。詳しくは「気液分離器に関するお問い合わせ」よりご相談ください。
気液分離器の選定をしてもらえますか?
お問い合わせフォームに記載して頂くことで、当社で選定および設計を致します。
機器に組込み、すぐに製品に使用することが可能ですか?
すぐには使用できません。必ず、機器での組込試験を行う必要があります。
RoHS対応できますか?
対応可能です。仕様打合せ時にご提示ください。
高温の条件で使用することが可能でしょうか?
気液分離器を構成する材質によって異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
圧力の高い条件での使用が可能でしょうか?
限度はございますが、対応は可能です。ご要求の圧力仕様を満足するよう、当社で設計を行います。
取付方向の制約がありますか?
表面張力式、遠心力式ともに鉛直方向に対して、傾き15°以下でご使用頂くようお願い致します。
製作期間(納期)はどれくらい必要でしょうか?
仕様によって納期が異なります。詳しくはお問い合わせください。
価格を教えてください?
仕様・物量によって決定しますので、個別にお見積りさせて頂きます。
使われている製品はありますか?
空調機、冷凍機、燃料電池等に多く採用されています。
接続配管の方向を変える事ができますか?
お客様の仕様に合わせることも可能です。
サンプル提供は可能ですか?
提供可能です。ご要求に合わせて当社で設計・選定します。
表面張力式気液分離器は重力式に比べて、どのくらい小さくなりますか?
重力式の気液分離器と比較した場合、1/7程度になった事例があります。
液体に溶け込んだ気体を分離することも可能でしょうか?
溶け込んでいる媒体を分離することはできません。
どの位分離できますか?
表面張力式気液分離器の場合、使用媒体によっては100%の分離が可能です。
但し、分離した液体と気体を100%取り出すためには、工夫が必要です。
「液側に気体の混入を認める」又は、「気体側に液の混入を認める」方法をご提案しております。
詳しくは「気液分離器に関するお問い合わせ」よりご相談ください。
また、遠心力式気液分離器の場合は使用媒体によって分離性能が異なるため、
詳しくは「気液分離器に関するお問い合わせ」よりご相談ください。
性能を評価して貰えますか?
当社設備で可能な範囲内であれば、性能評価することも可能です。評価内容および評価方法について
ご提示ください。
特許出願はされておりますか?
国内、海外を視野に出願を行っております。
分流器との違いは何でしょうか?
気液分離器では流量配分はできません。気体と液体を分離する製品です。
東京大学との関係は?
平成16年より気液分離器の研究開発を共同で行っております。(鹿園研究室)
表面張力式と重力式との大きな違いは何でしょうか?
表面張力式は重力式と比べて、小型および高性能であることが特徴です。
開発案件のため、詳細開示が難しい場合でも対応が可能でしょうか?
秘密に関する契約書を締結したうえで、仕様を開示して頂くことで対応致します。
1台からでも対応できますか?
1台でも対応致します。
論文はどうすれば入手できますか?
必要に応じて対応させて頂きます。詳しくは「気液分離器に関するお問い合わせ」よりご相談ください。
動く製品(自動車・鉄道・エレベーター等)への適用は可能でしょうか?
すでに適用実績は御座いますが、お客様の要求仕様に対して可能かどうか判断しております。
詳しくは「気液分離器に関するお問い合わせ」よりご相談ください。
分離部のみの販売は可能でしょうか?
可能な場合もございます。詳しくは「気液分離器に関するお問い合わせ」よりご相談ください。

冷凍サイクル製造に関するご質問

仕様表のみの提出で製品の計画、図面化、生産までの対応が可能でしょうか。
基本的には、お客様で開発および設計された製品の製造を行います。
また、一部計画を含めた開発が可能な場合もございます。この場合、開発製品の構造評価および性能試験は、お客様にて承認をお願い致します。
詳しくは、「総合お問い合わせ」よりご相談ください。
冷凍サイクル構成時に冷媒封入も可能でしょうか。
冷媒の種類によって可能な場合がございます。詳しくは、「総合お問い合わせ」よりご相談ください。
電気配線も行うことが可能でしょうか。
端末仕様部分は外注での製作になりますが、電気配線も行うことは可能です。
部品の自家調達は可能でしょうか。
調達できない物もございますが、一般部品であれば全く問題ございません。
冷凍サイクル以外の製品製造も可能でしょうか。
当社の生産ラインで対応可能であれば問題ありません。詳しくは、「総合お問い合わせ」よりご相談ください。

日冷工業へのお問い合わせは、お電話及びFAX、メールフォームにて承っております。

お電話:0282-43-3311 FAX:0282-43-1940

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